新卒で自社開発企業にエンジニア就職

プログラミングスクール卒業後の技術力ってどんなもの?【経験者】

ノロノロ

どうも、プログラミングスクール経験のあるノロノロです。
プログラミングスクール卒業後の技術力ってどんなもんなの?これからスクールに通うかもしれないから教えてくれ。

読者

という人に向けて記事を書きました。
記事の内容
・プログラミングスクール卒業後の技術力ってどんなもの?【経験者】
僕はプログラミングスクールに通った経験があるので、卒業後にどれくらいの技術力になっているかが大体わかります。

もちろん、スクールによって身につくスキルっていうのは違うんですが、ぶっちゃけどこもそんなに大差ないと思っています。

結論、スクール卒業後の技術力はこんな感じです。

・❶:簡単なWebアプリケーションなら作れる
・❷:API等のゴリゴリ実装はできない
・❸:現場に通用するスキルはつかない
スクールのカリキュラムを早く終わらせて、APIをポートフォリオにゴリゴリ実装する人もたまにいますが、割合としてはかなりの少数派です。

ほとんどの人は上記に該当するのではないかと思いますよ。もう少し掘り下げて話していきます。




プログラミングスクール卒業後の技術力ってどんなもの?

前提として、プログラミングスクールを卒業したからといって、現場でバリバリ活躍できるレベルにはならないです。

転職してすぐとかはいわゆる「お荷物人間」ですね。ただそれは仕方なくて、実務レベルのプログラミングってスクールで学ぶとなるとハードル高すぎるんですよね。

あくまでスクールは「基礎固め」だと考えて、できることを確実に増やしていくのが得策だと思います。

・❶:簡単なWebアプリケーションなら作れる

スクールでカリキュラムを一通り終わらせることができたら、簡単なWebアプリケーションくらいは作れるようになると思います。

具体的にどういうものが作れるかというと

・❶:CRUD機能(作成、読み取り、更新、削除)が搭載されたアプリ
・❷:見た目が綺麗に整ったアプリ
・❸:Twitter、インスタグラム、フェイスブックのクローンアプリ(本家レベルは流石に無理です。ハードル高すぎますね。)
・❹:レビューアプリ

・❺:タスク管理アプリ
・❻:決済機能のついたアプリ
・❼:マッチングアプリ
ここら辺は基本機能を実装する程度なら余裕で作れるようになりますし、上記は僕がスクールを卒業する直前に作ったものです。

確かに、たくさんの人が使っているアプリ(Twitter、メルカリ、クックパッド等)みたいに運用前提で制作するのは難しいんですが、動くものを作ること自体はそんなに苦ではなくなるんですよね。

スクール卒業間際になってくると今まで学んできたことが一気に体系化されて、大まかな仕組みとかも理解できてくるので、色んなものが作れるようになります。

・❷:API等のゴリゴリ実装はできない

APIっていうのはソフトウェアの機能を共有する仕組みのことです。

これだけだと意味不明だと思うので下の画像を見てください。

これは「Qiita」というアプリケーションにユーザーを登録する際に「Twitter」で使用している情報(名前とかトプ画)を使っています。

これだといちいちユーザー登録する際に情報を登録しなくていいのが楽なんですね。

ただ、APIを自分のポートフォリオに導入して、バグを起こさずに実装するのって結構ハードなんですよ。

・SNS認証(Twitter、Facebook、Instagram、Google、GitHub等)
・天気情報

・電車のダイヤル情報
・Amazonの商品情報
・地図の情報
これらを自分のアプリケーションに導入しようと思ったらAPIを使用しないといけません。

しかし、多くのスクールではゴリゴリAPIを実装するようなカリキュラムはないんですよね。

僕が通っていたTECH::CAMP(エンジニア転職コースではチーム開発でSNS認証を導入したのですが、ローカル環境だけ実装して、本番環境(実際にユーザーが使用する環境)はしませんでした。

正直なところAPIは詳しくカリキュラム内に盛り込んで欲しかったですね。独学でも結構手間がかかるところではあるので。

・❸:現場に通用するスキルはつかない

僕がスクールに入る前の頃の考えとして

スクールに入る→バリバリ勉強する→技術力が飛躍的に伸びる→現場で即戦力となる
というのがあったんですが、幻想でした。。笑

たまに、スクールを卒業したらすぐにフリーランスになりたいという人がいるんですが、ほとんどの人はフリーランスをやれるレベルの技術力に到達できません。

もちろんフリーランスなら誰でもなれるんですが「市場にしっかり価値を提供できるフリーランス」になるにはそれなりに時間がかかるんですよね。
プログラミングスクールからフリーランスになるのは可能【注意点】

インターンの研修でさえ意味不明でした

僕はインターンの研修でいきなり「API作ってみて」と言われ仕様書を渡されたんですが、今までやったことはなんだったんだ?と思うくらい意味不明でした。

スクールは「Webアプリケーションを作ること」に関してはかなり学べるんですが

・もっと根っこにあるパソコン知識(CPUとかプロトコル)
・Docker、AWS等のトレンド技術(学べるスクールもある)
・Javascript、Ruby等の複雑なコーディング
こんなのはやりませんし、というか短い期間の間にやろうとすると挫折率が大幅に上がるのでやれないんですよ。

しかし、スクールで学んだ基礎知識は今でも活かされてますし、事実APIを作る際には「スクールで学んだCRUDの知識」が役に立ちましたね。

現場に通用するスキルは身につきませんが、現場でやっていく上での基礎はしっかり身につけることができるのがスクールです。




最低限のプログラミング基礎力は身につくから、コスパはいいと思う

プログラミングスクールのいいところは「最低限のスキル」を効率よく最短で学べることです。

独学にありがちな「遠回り」をしなくていいのがスクール最大の強みで「時間を買う」という表現がここまでしっくりくるものもないなと。

・スクールで学んだことは活かされています

僕自身スクールに通ってよかったなと思っています。

というのも

・新しい技術にキャッチアップできるようになった(Docker、Go、Java、AWS等)
・今でも同期ができた(今でも関わりがあるので、技術の話ができる)
特に後者は良かったです。

新しい技術を勉強していて、それを同期と情報交換することができますし、技術の将来性みたいなことについても話せるんですよ。

家でカタカタパソコンをするだけがプログラミングじゃないですからね。横のつながりを持てて良かったです。

・スクールでやることは無駄にならないと思う

さきほどスクールを卒業しても現場ではほとんど通用しないと言いましたが、スクールでやることは無駄になりません。

・基礎知識はしっかり身につきますし
・動くものも自分で作れるようになりますし
・新しい技術にもキャッチアップできるようにもなります
しかも、上記を効率よく短期間で実現することが可能です。

僕自身仮に独学でプログラミングを勉強していたら、短期間でここまで成長することはなかったでしょうし、もしかしたらずっとProgateをやっていたかもしれないですね。

最近のスクールってどこも高くて、安めの大手スクールでも20万円はかかります。僕の通ったスクールは60万円でした。

しかし、独学でやるよりかははるかにコスパがいいですし、コストに見合った価値は享受できたのかなと思っています。
独学でプログラミングを学ぶのが不安な人はスクールに通ってもいいと思います。

特に時間のない社会人とかは今の所スクールが最適解かなと。挫折もしにくいですし、時間を無駄に使うこともありません。
社会人はプログラミングスクールに通うべきだと思う【効率の最大化】 もちろん、楽して技術力を伸ばせるということは絶対にないと断言できますが、本気で毎日勉強すればアプリは作れるようになります。

根詰めて学ぶことでプログラミングの基礎はしっかりものになるので、スクールを手段の1つとして検討してみてください。

ノロノロ

スクールを有効活用するのもアリだと思いますね。
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