新卒で自社開発企業にエンジニア就職

【書評】苦しかったときの話をしようか【森岡毅さんの書籍です】

ノロノロ

どうも、ノロノロです。
記事の内容
・【書評】苦しかったときの話をしようか【森岡毅さんの書籍です】
USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)の業績をうなぎ登りにした森岡毅さんの「苦しかったときの話をしようか」を読んだので、レビューしてみます。

中身は森岡氏の思ったことをそのまま書いてあるもので、中には厳しい現実の描写もありました。

「努力は報われる」とか「続けていれば成功する」みたいな綺麗事は書かれておらず、彼の壮絶なビジネス人生の写し絵のような内容でしたね。

正直これから何回も読み返すかと思います。僕にとってはそれくらい衝撃的な本で、印象に残りました。

苦しかったときの話をしようかを読んで思ったこと

僕がこの本を読んで思ったことは大きく分けて2つです。

・❶:努力は「ベクトル」をしっかり確認しないと無駄に終わる
・❷:結局は、しんどい方にいけばいいということ
自己啓発本によく書いてそうなことなんですが、彼の実績と経験ベースなので説得力が違いました。

P&Gで揉まれ、沈んだUSJを立て直した人の意見はほんとに迫力がありました。

・❶:努力は「ベクトル」をしっかり確認しないと無駄に終わる

努力は平気で裏切ってくるというのはほんとだと思います。

僕自身、努力に裏切られたことは平気であります。

・高校時代の部活→必死に練習したのに、県大会止まり
・サイト運営→必死にやってもGoogleのアップデートで飛ばされる
・プログラミング→必死にやっても時間が溶かされて終わる。独学挫折。
大量に時間を投下し、他の人より努力したという自負があっても、努力は平気で裏切ってきましたね。

おそらくほとんどの人は努力が報われるという言葉は「努力を美徳とするための作り言葉」と気づいてるんですよね。

ただ、効率的にことを進めるのが難しく、自分のやってきたことを認めてほしいので、努力を必要以上に評価しようとします。

しかしこの本は

努力は平気で裏切ってくる。どれだけやろうが失敗するときは失敗する
ということを経験ベースで教えてくれます。

口だけではなく、森岡氏の壮絶なビジネス経験ベースで話してくれるので、かなり腑に落ちることがあるんですよ。

そして、努力は平気で裏切るというのを前提に話しつつも「努力をしないと目標を達成することはできない」という、えげつない真実もぶっこんできます。。笑

結局のところ「行動して、ベクトルがずれたら修正して、また行動する」これしかないんですよね。質を意識した努力が大事なんだなと。

❷:結局は、しんどい方にいけばいいということ

森岡氏は著書の中で「人生は選択の連続である」と言っていまして、選択に対する満足度を高めたければ「なるべく辛い方にいけ」と言っています。

ただこれは難しい話で、思考停止でしんどい方に進むだけじゃダメなんですよ。

例えば

どれだけやっても成長しない雑務ばっかりやらされる。でもタスク量は多すぎて永遠に終わらない。
これってしんどさレベルで言ったらMAXレベルなんですが、これはなんか違いますよね。

そのそもなんで辛い方に行くかといくと「自分が成長して年収を上げるなり、自分のしたいことを実現するため」なんですよ。

なので

自分が成長できる選択の中で1番辛いものを選べ
というのが正解です。

しかし、人間は基本的に楽をしたい生き物なので、辛い選択肢を選ぼうとしません。僕自身そんなに辛い選択をしてきた人間でもないですからね。

森岡氏のすごいところは毎回辛い選択を取っているところで、普通の人間のメンタリティーだと不可能な領域です。

しかも選択をするだけじゃなく、しっかり成果も出していますし、仮に失敗しても次にしっかり繋げています。もう凄すぎるなと。

・かなりおすすめなので読んでみてください

苦しかったときの話をしようかはかなり心揺さぶられる書籍なので、ぜひ読んでみてください。

普段本を読まない人でもスイスイ読んでいけると思いますよ。月に1冊読んだらいい方の僕でも比較的楽に読み切ることができました。

これを機に読書を習慣化して、僕も努力の質を上げていきたいと思います。

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