新卒で自社開発企業にエンジニア就職

容疑者Xの献身を観たので思ったことを書き留めてみた【レビュー】

ノロノロ

どうも、ノロノロです。
記事の内容
・容疑者Xの献身を観たので思ったことを書き留めてみた【レビュー】
容疑者Xの献身は東野圭吾さんのミステリー小説であり、映画化もされています。

僕は読書がそんなに好きではないので、映画の方を見ました。

結論から言うと、かなり良かったです。ストーリーの作り方もそうですが、堤真一さんと松雪泰子さんの演技がすごかったんですよね。特に堤真一さんの演技で鳥肌立ちっぱなしでした。

福山雅治さんの存在感が堤さんの演技で影かかっていたと言っても過言ではないレベルでした。。笑

今まで見た邦画の中でも上位にランクインしますね。それくらい素晴らしかったです。

容疑者Xの献身の物語

容疑者Xの献身はガリレオシリーズの3番目です。

※以下、ネタバレを含むので注意!!!

簡単に物語を説明します。

石神は高校の数学教師で、松雪泰子さん演じる花岡靖子が経営する弁当屋で弁当を買うのが習慣でした。

しかし、石神は弁当というよりも、靖子に好意を抱いたので弁当屋に通っていたのです。

石神は靖子とアパートのお隣さんなのですが、彼女はかなりの美人で、自分に自信の持てない石神はなかなか話せずにいませんでした。

一方で、花岡靖子は彼女含む2人でアパートに住んでいました。花岡靖子と、その娘(実の子)である美里です。

ある日、別れたはずの元夫である富樫が花岡親子の家に訪れます。正直花岡親子二人は富樫の顔すら見たくありません。もう消し去りたい過去なのです。

靖子は富樫に金を渡して「もう二度と来ないで」とお願いし、富樫はしぶしぶ家を出ようとするのですが、娘の美里は耐えきれずスノードームで富樫の頭を殴ってしまいます。

その程度で死ぬこともなく、富樫は美里に暴力を振るいます。暴力は収まる気配がなく、靖子は助けに入り、こたつのコードで富樫を殺してしまいます。

花岡一家の部屋の物音が異常だと気づいた石神は、花岡一家のインターンホンを押し、殺人の隠蔽計画を立てます。

物語序盤でわかるのですが石神は数学の天才です。天才物理学者の湯川が認めるほどの才能を持っています。

彼にかかれば数学の問題を解くよりも、完全犯罪の計画を練り上げる方がよっぽど簡単なのです。

※ここから物語はめちゃくちゃ面白くなります。

容疑者Xの献身のレビュー

個人的にミステリー映画は見ないんですが、ガリレオシリーズということでちょっと見てみるか、、、と軽い気持ちだったのですが、最後までノンストップでした。

そして、いつもは映画を観終わってもレビューするほどの感想は持たないのですが、今回ばかりは「1つ」だけあります。

・❶:ある人によって「好意」は自分のこだわり、思いを犠牲にする価値がある

・❶:ある人によって「好意」は自分全てを犠牲にするほど重い

石神は殺人をするような人間ではないと湯川は言います。

それもそうで彼にとって殺人は

・美しくないし
・論理的ではないです
そんな彼が殺人を起こすほど「花岡靖子、はたまた花岡一家への愛は強かった」ということなんですよ。

彼女たちを救うために罪のないホームレスに手をかけるほど、彼にとって彼女たちへの愛は強かったということです。

超論理的で超のつく天才が「自ら直接罪を犯す領域」まで踏み込むほど「愛」という非論理的な要素が重要だったと思うと感慨深いなと。

思考が常人とは大きくかけ離れているとはいえ、人を思う気持ちはしっかり存在している。
普通の人間ならガバガバな犯行計画を立てて警察に捕まるところを、天才数学者が犯行計画を立てることで物語が飛躍的に面白くなり、魅了されると思います。

・最後に

いや、面白すぎました。

真夏の方程式も観たんですが、個人的には頭3つ抜けて容疑者Xの献身の方が面白いなと感じました。

しっかり物語りも作り込まれていますし、登場人物1人1人の心情変化が素晴らしかったです。深いところまで感情移入できました。

就活が終わって観た一発目の作品。一発目にふさわしい傑作でした。

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